東広島在宅医療ネットワークのご案内
当医師会では広島県在宅医療推進医と協同して、今後在宅医療が増加することを踏まえ、「東広島在宅医療ネットワーク」を創設しました。
在宅医が連携することにより東広島市民に安心できる在宅医療を提供し、在宅主治医の精神的負担を軽減することを目的としています。
ネットワークの構成員は連携医と協力医であり、連携医は在宅主治医、副主治医をいい、互いに連携して緊急時に対応する者です。
また協力医は在宅主治医、副主治医にはならないが専門分野を活かして在宅医療に協力するものとしました。
この「東広島在宅医療ネットワーク」の事務局は”地域連携室あざれあ”が運用します。
在宅医が連携することにより東広島市民に安心できる在宅医療を提供し、在宅主治医の精神的負担を軽減することを目的としています。
ネットワークの構成員は連携医と協力医であり、連携医は在宅主治医、副主治医をいい、互いに連携して緊急時に対応する者です。
また協力医は在宅主治医、副主治医にはならないが専門分野を活かして在宅医療に協力するものとしました。
この「東広島在宅医療ネットワーク」の事務局は”地域連携室あざれあ”が運用します。
どんな時に利用したらいいの?
入院中だが、自宅へ帰りたい患者さんで、主治医の先生に自宅療養が可能と判断して頂いた場合
- 身体的、地理的状況で外来通院が困難なため数ヶ月に1回の病院受診しかできないが、そのあいだの月1-2回の訪問診療を依頼したい場合(病院受診を継続した状況で、途中の在宅での経過観察を依頼したい場合)
- 身体的、地理的状況で外来通院が困難なため、全面的に訪問診療を依頼したい場合
いずれの場合も、従来からのかかりつけの開業医の先生がある場合は、まず、そちらにご相談ください。
かかりつけの開業医の先生が往診や在宅訪問診療への対応が困難な場合
- 入院中または病院受診の方
⇒病院内の地域連携室へご相談ください。 - 担当のケアマネジャーや訪問看護師がいる方
⇒担当のケアマネジャーや訪問看護師へご相談ください。 - 相談できる担当者がいない場合
⇒最寄りの「地域包括支援センター」もしくは「地域高齢者相談センター」へご相談ください。
在宅主治医斡旋依頼書(ダウンロード) (79KB) |