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こころの駅舎

こころの駅舎

《東広島市 在宅医療・介護連携推進事業》
がん患者さん・家族・支援者のつどい
『こころの駅舎』は、すべてのがん患者さんとそのご家族が、希望する場所で、可能な限り自身の意向に沿った療養生活を送ることができるような体制づくりを目指して、東広島市とともに取り組んでいる事業です。
“がん患者さん・家族・支援者の集いの場”として、悩みを相談したり、おしゃべりを共に楽しむ会を毎月1回開催しています。
皆様どうぞお気軽にお越しください。

令和6年度(2024年度)の年間スケジュールのチラシを作製しました。下記よりダウンロード可能です。
※岡町市営駐車場以外は、無料処理対象外ですので、ご注意ください。

がん患者さんによる、がん患者さんのための読み物『“あるある”かわら版』

がん患者さん・ご家族・支援者を問わず、これまでに経験した「こんなことあるよね~」という”がんあるある体験”を4コマ漫画でご紹介しております。
この”あるある”かわら版を通して、みんなでがん体験を共有することが、“がん”を乗り切る力になれば…と考えています。

『“あるある”かわら版』 冊子版について

がん患者によるがん患者のための読み物『がん患者“あるあるかわら版”』に掲載された4コマ漫画および読者投稿をまとめた冊子を作製しました。
この冊子は、がん患者さんの日常(療養)生活を通して、がんに対する共感や、理解を深めるきっかけになればという願いが込められています。東広島市の医療機関や地域センターなど、皆さんの身近な場所でお手に取ってご一読いただければ幸いです。
【第2弾】第11号から第20号を収録(2020年4月発行)
※ダウンロード版は、現在対応しておりません。冊子をご所望の方は、地域連携室あざれあまでお問い合わせください。

体験談『がん患者さん・ご家族からのメッセージ~がんと向き合い私らしく生きる』について

“がん患者さん・家族・支援者のつどい こころの駅舎”に集う皆さんは、「がん患者」「家族」「支援者」とそれぞれ立場は異なりますが、がんと向き合いながら、あるいはがん患者さんやご家族に寄り添いながら、月に1回集い、体調を気遣い、自由に語り合えることに喜びを感じながら活動を続けています。
この小冊子は、そうした皆さんの貴重な「がん体験発表」をまとめたものです。
“こころの駅舎”に参加するがん患者さんやご家族の体験と想いが、少しでも多くのがんと向き合う皆さんに届けば幸いです。
vol.1(2020年4月完成)
vol.2(2021年12月完成)
vol.3(2023年6月完成)
※「読売光と愛の事業団」
  助成金にて発行
 ※ダウンロード版は、現在対応しておりません。冊子をご所望の方は、地域連携室あざれあまでお問い合わせください。

ケア帽子有志の会の活動

がん患者さん・家族・支援者のつどい「こころの駅舎」に、この度乳がんの患者さんを中心に、「ケア帽子有志の会」が発足しました。抗がん剤の副作用で脱毛したがん患者さんのために、自らの経験をもとに、布地の素材やデザインなどにこだわり「ケア帽子」の作製をボランティアではじめています。帽子が必要な患者さんにお使いいただければ、こんなにうれしいことはありません。「ケア帽子有志の会」の皆さんの想いを、オンリーワンの帽子という形にして、がん患者さんに無料でお届けいたします。対象の患者さんは、東広島地区医師会地域連携室あざれあ(☎082-493-7360)までご連絡ください。
*このケア帽子は、「ミシンばあば」さんの動画を参考にして型紙を製作し、「有志の会」独自の工夫を凝らしたオリジナル作品です。
一般社団法人 東広島地区医師会
〒739-0003
広島県東広島市西条町土与丸1113

TEL.082-422-3810

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